情報格差時代

入山先生の勉強会レビューは今日はお休みです。

 

書くためには、思考を整理しなくてはいけないものを練っており。でも、一般的にはたいしたことない(笑)

 

さて、昨日仕事で、働き方改革のセミナーを受けました。そこで感じたことは、格差がひろがっているということです。

まず、働き方改革にたいして賛成、反対とかではなく、まず、言葉を知らない、採用できないのは、処遇の問題との考えから脱却できてない企業。

まだ、進んでいないけど、なんとかしたいとアンテナをたてている企業。この差がすごかったのです。

利益はまだ差がないかもしれません。でも、数年後は利益率の差にも繋がるでしょう。それくらい情報格差は進んでいて、誰でも情報が手にはいるからこそ、探す人と、探さない人、一歩進んで会いにいくなど、行動をおこした人。知識ってここまで差が開いているのだと痛感しました。

 

ちなみに、働き方改革も、ライフシフトも知らない方かなりいました。副業については、収入面の補填要素の認識でしたー。残念です。

何より残念だったのは、主催側から、働き方改革の説明で、「育児は女性だけだけど、介護は男性も」との発言があったこと。ききのがしませんでしたよ!

まだまだその認識なんでしょうね。残念だなー。