女性のことは女性に

ダイバーシティの担当者が集まる場にいくと、女性がかなりの割合をしめています。それは、一担当者でなく、役職がついていても、圧倒的多数を女性が占めている。

 

それは、男性側に女性のことは女性に任せようという心理が働いているから。

よくわからないことは、避けたいのは誰でも同じ。なので、うまく上司を使い、どんどん任せてもらいましょう!

 

ただ、適度に上司にも入ってもらわないと、女性だけがやるダイバーシティになり、多様性はない。という皮肉な結果になります。

対外的な場面、例えば官公庁の訪問などには、上司に同席してもらうなど工夫が必要。誰でもよくみせたい心理があるので、大抵の場合、花丸の回答をしてくれます。

 

面倒なことをやってくれる便利な部下になりましょう!

 

ダイバーシティのことなんて、全然関心がないという愚痴は担当者同士で、盛り上がりますが、今まかせてもらっていることを上手く利用して、管理職研修したりと、先に進めてしまえばいいのですよ。

 

さて、今日もいい1日でありますように。