ストレングスファインダーを受けてみた

昨日は、ストレングスファインダーの研修でした。

ストレングスファインダーは、1年半位前に受けたことがあり、フィードバックをいただいたこともあったのですが、そのときは個人でのフィードバックだったので、他の人とどう違うかということはあまり認識しておらず、自分の強みを理解しただけでした。

 

今回、1日の研修で、しかも少人数だったこともあり、他の人がどう感じるのかということを、ワークの中で理解することができました。

 部下や同僚の強みを知りたいという声がでた反面、決めつけにならないようにとか、成長の妨げにならないようにとか、そのような声もワークの中ででてきました。

 このような診断の難しいところで、だから、やらなくていいのでは?とか、だからだめとか、一方的な決めつけがでてくると、そもそもの意味が薄れてしまいます。なかなか難しいところですが、強み診断なわけですから、いいところに目を向けて、ツールを活かすようにしていきたいものです。

 

 また、ワークの最後には、強みを活かしての行動を宣言する内容がありました。このような研修ではお決まりの行動を宣言する!ということでしたが、その前日、柴田朋子さんのブログを拝見して、「小さな行動宣言」の重要さを感じた後だったので、本当に小さなことからやろうと思いましたよ。

 どうしても、周りに宣言するとなると、いいことをいいたい!という気持ちもでてくるし、研修が終わった後って、なんとなく根拠のない「できる感」でいっぱいなのですが、そこを小さなアクションからといってくれる柴田さんはやっぱりすごい。

 

 あなたは小さなアクション積み重ねていますか?

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